recollection

エクスプローラーの体験や知識アレコレ

文鳥と過ごしました

 

友人の家に行くと文鳥がいます。

英名はジャワスパロー。品種は白文鳥です。

 

くちばしが赤いのは血液だそうです。

部屋で放し飼いをしているのですが、カゴを開けるといつも首をかしげてこちらをみながら徐々に近づいてきます。羽ばたいて腕や肩、頭に乗ってきます。手のひらを甘噛みすることもあります。

 

可愛い


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鳥の声は500~9000Hzといわれています。さえずりはリラックス効果を感じられます。

 

子育ては幼少時代の追記体験といいますが、文鳥と過ごしていてもそんな気分でしょう。こちらは桜文鳥です。


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人間関係においてトラブルが多発し社会不信を招くネットワークビジネス文鳥は当然勧めてくることはありません。文鳥は人間のように過剰に利益を得るようなことはしません。ただ傍にいて利害関係なく微笑んでいるパートナーや家族、親しい友人のような存在で安心します。

 

種の保存目的で文鳥は人間になついているわけですが、大きな生き物と共生している海洋生物のコバンザメの習性に似ています。

 

空気のような人をパートナーにするのはベストといわれますが、文鳥も空気みたいな存在です。いつもご機嫌ですし言葉が通じないのは都合よいです。接したり眺めていても飽きません。

 

随分前に文鳥を飼っていましたが、亡くなってから慰めや楽しみといったエゴイズムで生命を弄んでいるような氣がしたので再び飼うのはやめています。

友人に用事がある時のついでにたまに会うのが楽しみです。

 

脳は小さいのに賢い文鳥です。


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本日もお読み頂き有難う御座いました。