西洋人が喜びそうな提灯です。
今回は生野銀山です。
左がエントランス。右が出口です。
中へ入って行きます。ちょっとしたアドベンチャーの始まりです。
坑内。ひんやり涼しいです。ドラクエのダンジョンのようです。
坑内は13℃を保っています。夏は涼しく冬は暖かいです。
壁は加工されています。
周囲は合板でしっかりカバーされています。
坑内天井。採掘すると水が多量に含まれた土が放出される為、湿度は高いです。
運搬作業のトロッコ。
金銀が含まれている壁。
いつの世も金は人間を魅了する元素なのでしょう。ゴールドによって世界中で富や権力名誉、争い等は生まれています。
闇を照らす明々とした光。雰囲気がでています。
近代作業。
近代採掘ツール。
実際の採掘跡。
お待たせしました。銀山ボーイズのお時間です。
生野銀山。それは彼らの世界であり、銀河であり、宇宙だった。
近代の鉱夫です。彼らは銀山ボーイズと名付けられています。
こちらの列車当時は走っていたようです。
もっと時代を遡った鉱夫です。下財。
人足。
当時はコツコツ地道な作業だったのでしょう。
当時は菜種油に灯し坑内を歩いていたのです。考えると…現代のライトは素晴らしい発明ですね。
岩から素材と分別する作業。
女性も従事していたようです。
鉱夫がズルしないよう御代官様が仕切っているご様子。ういやつじゃ。
銀山ボーイズ一覧
ステータスは個別にちゃんとありました。
出口に辿り着きました。
全体図
帰りはお土産屋さんに入店するとまたも銀山ボーイズの登場です。お侍バージョンで甲冑に逞しいお髭と美しい姫君。ひかえおろう。
兵庫県朝来市のジャニーズといったところでしょうか。パラダイス銀河。
純粋な鉱物です。
当時の小判。
銀のインゴットです。
楽しい1日となりました。