インテックス大阪で開催された、バリアフリー、慢性期医療展、看護未来展、在宅医療展に参加して来ました。
すべての人に関係する分野です。
事前予約でも当日参加でも可能です。
こちらの奥です。
東京の催しにも引けを取らない日本最大と謡われるインテックス大阪展示場です。
周囲にフードコートがありました。
賑わっています。
こちらで来場手続きを済ませます。
全国から集まるので人が多いです。
様々な企業アピール。各ブースごとに出店しています。
わかりやすく簡潔に説明されます。一度お話するとなかなか動けなくなる程です。
横になり、エアでマッサージする機器。
ディスプレイで確認可能です。
シニアカーです。
現在の日本人口はおよそ1億2000万ですがそのうち高齢者人口は3600万人ほど。
振動マッサージ機器の説明を受けてみました。
一般的に40歳以降平均で年1センチ身長が低くなります。年齢を重ねるとさらに背が低くなりますが、原因は加齢そのものによる水分減少や骨粗鬆症による背骨の圧迫骨折、背骨の変形、生活習慣病による不良姿勢です。
振動でマッサージする機器なので骨や皮膚の弱い方々も安心してお使い頂けるようです。
図のように脚部と背骨は螺旋状に神経が繋がっているので脚部マッサージすれば身長は元に戻るとのことです。信じ難いですが試してみるとわかることでしょう。
賑わいは絶えません。
時代の最先端、アシストウエアです。
特に第一次産業や介護関係をされている方々は今後頼ることになるかもしれません。
さらに進みます。混雑しています。
オープンにマイク仕様で説明されていました。
歩行器。ご近所の買い物用ですね。
介護関係者とおもわれる方々も来場されています。
自然災害コーナー。大容量バッテリーです。
備えあれ。
手動洗濯機もありました。災害時、電気の通らない日常生活にかかせません。
国家資格もあるマシン、ドローン。未来のおしごとの一つになるでしょう。
ご相談コーナー。いろいろありますね。
とにかく出店が多いです。
ドラマに登場しているロボホンもありました。
健康アドバイスやお留守番が一緒に出来ます。
近未来、話相手のいない老人はAIと時間を共に過ごすのが一般的になるのかもしれません。
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自動で階段を登るチェア。
安全性を考慮してループに沿ってゆっくり登っていきます。
ポップなデザインbishamonさん。毘沙門天からの名称由来でしょうか。
手に装着している手袋の指を動かすと、こちらの手が動きます。
医療や危険作業に使われそうです。遠隔操作可能となるでしょうし、感覚も受けとれるようになるならば、近未来、自宅にいても誰かと目の前にいるように接することが出来る事が予想されます。
アナログ的ですが介護犬に冷蔵庫をあけてもらい、ペットボトルを取ってきてもらう一連の動作をショーとして開催していました。
これは犬の隣りの女性との信頼があってのものです。まるで家族や恋人のように頭を撫でたり耳に優しく触れたりしているのを見て、動物と人間の愛を感じ素敵なものでした。
セントラル。
駐車場は約2500台あります。