奥まった木々のある道を進んでいくと亜熱帯の森林の中にあります。
美ら海水族館から徒歩で行ける立地です。
静かに佇んでいる古民家です。
「ありがとう」感謝のメッセージや若い子たちの写真がたくさん貼られていました。明るく物腰柔らかい印象のあるオーナーさんは人気者です。
アーティスティックに整理整頓されデコレーションされています。
キッチンは使えるようです。ローカルハウスのようにくつろげる内装です。
皆でワイワイ楽しくお喋りしながら調理する姿が想像できるでしょう。
夜は虫の鳴き声がサウンド、静かで寝付きは良かったです。
水場は清潔感あり、体温の保持ができるくらいの温水シャワーの水圧は申し分ありませんでした。
ゲストハウスは人間くさくて面白いですし、清潔で温水シャワーと静かな寝床があれば十分なので今回泊まりました。
尚、ヴィパッサナー瞑想で会った何人かからはロードバイクや車、バイクで走り、夜はテント、車中泊で野宿するという話を聞かされました。お遍路の通夜堂、海外空港ロビー、テントで寝たていたら猪に驚かされた、中にはバングラデシュ港周辺で寝たらサンダルがなくなってたなんて話もありました。車中泊なら出来ますが安眠したいので流石に外で寝る気はないので宿泊としています。面白い話題ではありますが…。
宿を出る前、シーツは自身で外して洗濯カゴに入れておきます。
ゲストハウスを出てご近所のレストランへ向かいます。
「美ら海キッチン ぱぱいや」さんの沖縄発祥タコライス。
可愛い盛り付けですし美味しかったです。
内装はウッドデッキ仕様、綺麗清潔で明るく可愛かったのですが写真に収め損ねました。しかし内装外装などGooglemap の写真で見れます。
- 価格: 3760 円
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美ら海水族館周辺レストランは、大抵15〜17時あたりまでインド料理店のように休憩や仕込みで閉まっています。それ以外の時間帯はオープンしています。
本日もお読み頂き有難う御座いました。