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移動型スーパー
出版社「あわわ」の創業者住友達也氏によって2012年に設立された。徳島の中山間地域で暮らす住友の母が買い物難民化していたことから、買い物難民問題に着目し、移動スーパー事業を立ち上げた。 名称の由来は、創業地の「徳島」と社会事業や公共の福祉に貢献する「篤志」の意味が込められている。
地域密着型移動型スーパー、とくし丸。
高齢化社会となり地方都市や住宅街に老人が増えました。スーパーやコンビニまで歩いていかなくて済むので重宝するのだそうです。車やバスを使わなくて便利ですね。
概要
特徴として、1つの商品を玄関先まで届けるという付加価値として、一律10円から20円分を値上げする「プラス10円ルール」「プラス20円ルール」を導入しており、提携先スーパーマーケットごとに異なる。
生鮮食品を含めた400品目以上の商品を取り扱い、また地域の見守り隊としての役目を果たすことも目指している
2012年創業。2016年、野菜宅配業を営むオイシックス(オイシックス・ラ・大地)に買収されています。
商品ラインナップ
生鮮スーパー しんてつ食彩館の商品がずらり
ちょっとしたスナックや飴、餃子やチーズ、プリンもあります。
とくし丸ロゴ
調味料やカップ麺。品数豊富です。なんだかワクワクしますね。
揚げたてお惣菜
天ぷらもあります。
正面ロゴ
パンもあります。一台につき、食材は一通り揃っています。
ふりかけの種類も多くあります。
朝から町内で穏やかなとくし丸の音楽が流れ、隣り近所との楽しい会話も弾みそうです。
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和やかな音楽が町内に響きます。
神戸電鉄公認 しんてつ+わんチャンネルさんでご紹介されていますね。