住宅街の一角にあります。古着屋319さんです。
セキュリティフェンス。海外のどこかの地区の様相です。
ブランド多数。ディスプレイ全体の配色バランスはカラフルで綺麗です。
軽く拝見しましたが、northfaceやdickies、ノーティカ、海外ブランド多くありました。詳しくは現場で楽しく発掘しましょう。
ボトムスは見やすく取りやすいです。
試着室もあります。
居たら面白いですが人型AIマシンもアバターもレプリカントさえいませんでした。タイトルどおり無人古着屋さんです。
トップスからキャップ。なんだかコアなミュージックかかっていました。ウッドデッキパネルが古着にマッチングしています。
古着ですが、一品ごと袖周り首周りやタグから全体を確認した所、ほつれ破れ汚れ無く状態は美品から新品同様ランクとお見受けしました。お手入れは丁寧な様子で古着屋さんとして品質は高いです。
券売機で購入するのですが、500〜3,000円と良心的な価格です。
住宅街に突如アメ村が出現した雰囲気でした。
無人販売といえば、農家さんの無人販売は昔からありましたが、近年AI登場により店舗の無人化は加速しています。例えば無人餃子だったり、身近だと大手スーパーマーケットの支払いはオートメーション化され人件費削減されています。
内閣府公式で打ち出しているムーンショット計画は着実に進歩しているようです。近い将来AIにより数百万〜数千万以上の雇用が失われ数百万〜数千万の新たな雇用が生み出されると予測されています。こちらの店舗も近未来型で時代の先を歩んでいます。
